421件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川島町議会 2022-03-11 03月11日-05号

そういう中で、ただいま出丸地区高台ということを申し上げまして、現在はこれが、荒川流域目玉プロジェクトということで格上げになっております。残り2か所、高台ということで、私、ずっと申しておりますので、残りの2か所のほうも早い時期に具体化をしたいということで、引き続き国のほうにもお願いしていきたいなというふうに思っております。 

行田市議会 2022-02-21 02月21日-04号

次に、校庭内貯留を選定した理由、効果、改善されるエリアについてでございますが、内水対策として、忍・南・西・泉小学校4校について、計画的に校庭貯留を実施することにより、忍川をはじめ、元荒川流域全体の流域治水に寄与するものです。 次に、忍沼川維持管理逆流防止堰の設置についてでございますが、忍沼川につきましては、職員による河川パトロールや点検により適切な維持管理に努めているところでございます。

熊谷市議会 2021-09-16 09月16日-一般質問-05号

新しいハザードマップで想定している雨量は、荒川荒川流域の72時間総雨量が632ミリメートル、利根川利根川流域八斗島上流域の72時間の総雨量が491ミリメートルとなっています。ここでいう流域とは、その川に流れ込む支流を考慮して、ダムがある上流域から海に近い場所までの全体を指しており、一部の地域ではなく、流域全体にこれだけの雨が降り続いた場合を想定しています。 以上です。

上尾市議会 2021-06-22 06月22日-06号

総務部長須田博和) 令和元年東日本台風の教訓から、荒川流域に新たに2か所、河川監視カメラを設置いたしました。また、大規模施設である県立武道館スポーツ総合センターのほか5か所を指定避難所とする予定でございます。 ○議長大室尚議員) 16番、戸口佐一議員。 ◆16番(戸口佐一議員) 平方地域は、全ての地域浸水地域ということで、避難所までは遠くなります。

川越市議会 2021-06-16 令和3年 産業建設常任委員会 会期中(第1日・6月16日)本文

国土交通省では、荒川流域安全安心のため、平成三十年度から令和十二年度までの十三年間を事業期間といたしまして、荒川第二・三調節池の建設とJR川越線荒川橋梁付近堤防整備推進しています。  初めに、裏面資料の三、案内図についての位置図及び航空写真を御覧ください。  JR川越線荒川橋梁付近堤防位置等を示しております。

熊谷市議会 2021-06-14 06月14日-一般質問-03号

私が住んでおります荒川流域では、台風第19号を受けて住民災害への危機意識が高まり、いざというときは、住民同士で助け合わなければ命を守れないという共助の意識が醸成されたように感じています。実際にそうした思いは、避難困難者名簿作成を積極的に進めたり、地区防災計画作成していこうという動きにつながっています。

川越市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第13日・3月3日) 本文

荒川流域自治体では、国の施策もあり、スーパー堤防による土地活用が盛んに議論をされていました。当時の建設省、厚生省、県に確認を取りました。焼却灰をセメント固化したものはコスト高であり、市場性に欠ける、ただ、埋立地確保解消策として国民的コンセンサスが得られれば別であるとの回答が主流でございました。

日高市議会 2020-12-08 12月08日-一般質問-03号

昨年10月の台風第19号は、埼玉県内に大きな水害を発生させ、特に荒川流域では大きな被害が発生しており、日高市においても木橋3橋の被災が代表例であります。この自然災害により市内においても地域の分断により、現在でもその影響は残っておりますが、そこで、発災後1年以上経過しましたので、当時報告されていないような被害も詳しく調査されていると思われます。   

秩父市議会 2020-12-08 12月08日-一般質問-04号

質問ですが、秩父市として荒川流域における流域治水推進について、どのように進められようとしているのか、まずその認識を伺います。  また、流域治水へのかじ取りは、主に国土交通省が行っているようですが、私たち秩父地域の果たすべき役割を考えたときに、既存のダム施設の適正な運用もさることながら、久喜市長も再三述べられている緑のダム機能の発揮も必要と考えます。

富士見市議会 2020-12-07 12月07日-05号

公共下水道事業は、国が東京湾流域別下水道整備総合計画を策定し、この計画を基に埼玉県が荒川流域別下水道整備総合計画を策定します。こうした総合計画に基づき、埼玉県の荒川右岸流域下水道事業計画が実施されています。市は、荒川右岸流域関連として、この流域下水道事業計画に基づき、富士見市の公共下水道事業を策定し、実施していくことになります。

吉見町議会 2020-12-01 12月01日-一般質問-02号

昨年の荒川流域では、東日本台風により甚大な被害が発生し、今年は九州地方の球磨川や東北地方などでも甚大な被害が発生しているところであります。そのような状況を踏まえ、河川管理者による堤防整備河道掘削等ハード対策のみならず、流域も含めたあらゆる関係者が協働して洪水に対する取組を推進していくことを目的に、今年度の8月26日、荒川水系流域治水協議会が設立されております。

東松山市議会 2020-09-25 09月25日-06号

①といたしまして、処理計画では、荒川流域3日間総雨量632ミリ、同じく入間川流域、総雨量740ミリの規模において、荒川氾濫による洪水で9,952トンと推計しています。これに対し、今回の数値を伺います。 ○福田武彦議長 答弁を求めます。  関根紀光環境産業部長。 ◎関根紀光環境産業部長 おはようございます。お答えいたします。  

朝霞市議会 2020-06-24 06月24日-05号

市で想定している被害想定につきましては、朝霞地域防災計画において、まず、風水害ですと、荒川流域において3日間総雨量632ミリ、新河岸川流域において2日間総雨量746ミリによる河川氾濫を想定した被害として、避難者8,577人、震災では、朝霞市直下で発生するマグニチュード7.3を想定した被害として、避難者1万2,052人を想定しております。 

鴻巣市議会 2020-06-19 06月19日-05号

荒川流域のさらなる降水量増加で広範囲に内水氾濫発生の高まりが懸念されています。  台風19号では、二瀬ダムの放流がなかったので、荒川流域堤防越水や破堤での大災害には至りませんでしたが、もし放流されていたら、本市は甚大な被害をこうむっていたかもしれません。浸水しない建物の高さは20メートル以上であり、鴻巣市の土地の高さはおよそ14.6メートルです。